2008年11月3日

堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世



県立神奈川近代文学館に行ってきました。
「堀田善衛 スタジオジブリが描く乱世」を見に行く為です。

まず、堀田善衛という作家をこの展示会の趣旨を聞くまで知りませんでした。
展示会は2部構成になっていて、1部目は堀田さんの作品の紹介。
そして、2部目はスタジオジブリが宮崎吾郎さんを中心として彼の作品をアニメーション化するまでの行程の展示。

とにかく、堀田善衛という作家はものすごい人らしいということは伝わってきました。
人間の自由とは何かということを国に関わらず研究し、数多くの作品を世に残しています。
彼という作家を知れた事は人生にとってとても貴重なことだと実感しました。
これから、少しずつでも堀田作品を読み解いていこうと思います。

今回スタジオジブリとしては、宮崎駿監督が長年に渡って作家堀田善衛に影響され助けられたとして親交の深かった彼の世界を少しでも多くの人に知ってもらいたいという意図だったと言っています。
素晴らしいことだと思いました。

もし、興味のある方はぜひ。
www.ghibli.jp/10info/005411.html



2008年11月1日

CLASKA 5th Anniversary






CLASKAの5周年記念レセプションパーティーに金曜日の夜行ってきました。
CLASKAには前々から行ってみたかったのですが、なかなか行けず今回はりきって行っていました。
ドリンクフリーだったので調子に乗ってシャンパン3杯も飲んだら完全に酔っぱらってしまい、
作品をじっくり見ることができませんでした…(反省)

ということで、今回は何枚か撮った写真だけ掲載しときま〜す!
普段は公開していない屋上からの景色が最高でした。



2008年10月15日

はじめてのぶどう狩り





日曜日に勝沼ぶどう郷に行ってきました。

やはりシーズンだけあって電車も混んでました。
目的は、メルシャンのワイナリーに行って、ワインをたくさん試飲すること!
日本のワイナリーに行くのは、初めてでアメリカのナパとは違う感じがしました。
まず、屋外でランチ(ステーキ!)とピクルスやチーズなどと一緒にワインを飲みました。
天気は、快晴でとっても気持ちがよかったです。
平和。

あとは、ワイナリーの中のツアーに行ったり、近くに農園があったのでぶどう狩りに歩いて行きました。
これも、はじめてのぶどう狩り。
ぶどう狩りって食べ放題だったんだけど、これがまた食べれないものね〜。
2−3房をみんなで分けて食べました。

あとは、おみやげに山梨の地ワインやらぶどう(ピオーネ)などを買い込みました。
やった!
夕食には、山梨名産の「ほうとう」を食べてしめました。

最後に一言。
ワインっておいしい!



2008年10月13日

素敵な土曜日、が…。


土曜日に同僚の新婚さんご夫婦のお家にご招待されて行ってきました。

他称「おしゃれデザイナー」の同僚のお家訪問は前々からみんなで行きたいと言ってたのですが、時を経てようやくご招待していただきました!!

私は、最近発見しためっちゃおいしいシュークリーム10個を手みやげにしました。
一緒に行った子たちは、シャンパンやらワインやらと。

上の写真は同僚の奥さんがいれてくれたコーヒー。
コーヒー豆もこっているらしく、おいしいコーヒーでした。
カップ&ソーサーも北欧のかわいらしいデザイン。
思わず、写真を撮ってしまいました。
お家も北欧系デザインの小物がたくさんかざってあったりしてとても素敵なお家でした。

夕飯は、わざわざ取り寄せてくれた黒毛和牛のお肉。
普通では、手に入らないものらしい。
わーい!

が、…!!!

夕飯までの間、ライブラリー探索やらwiiやらで盛り上がっていたら気分が悪くなってきて…。
残念ながらおいしい夕飯とおいしいお酒とデザートは食べられませんでした。
なんということでしょう!
みんながおいしいご飯と楽しげな話をソファーで寝ながら聞いてました。
(楽しげな話を聞いてるだけで楽しかったのだけど。)

これにこりずにまた呼んで欲しいと願うばかりの私でした。




2008年10月8日

「日本の包装って何?」


竹尾が主催したDesigner's トーク「日本の包装って?」工藤青石(デザイナー)X 参加デザイナー
に参加してきました。
何回かこういうトーク会に聞きに行ったことはあるのですが、ほとんどが某有名広告代理店、もしくはフリーデザイナーのトーク会でしたが、今回はメーカーのインハウスデザイナーの方々が参加していたので意外でした。

てっきり工藤青石さんの展示会のトーク会だと思っていたのですが、彼が企画した展示会に参加デザイナーに作品を出展してもらうという形式でした。
ちなみに、参加企業デザイナーの方々は以下の通りでした。

花王株式会社
サントリー株式会社
株式会社資生堂
シャープ株式会社
ソニークリエイティブワークス株式会社
大日本印刷株式会社
凸版印刷株式会社
株式会社博報堂

メーカーにはすごく興味を持っているので、企業で働いているデザイナーの方々がどのようにデザインする事について考えているのかが伝わってきてとてもおもしろかったです。
企画展のタイトルは、「NEO JAPAN STYLE PACKAGE」で、参加デザイナーは日本の今のパッケージデザインを表現することでした。

さっそく、明日会社の同僚にこの話をしてみよう!



2008年10月6日

加賀まりこ




ちょっと前に、加賀まりこ著「純情ババアになりました。」を読みました。

加賀まりこといえば、私の中ではズバズバ物を言うおばさん俳優で最近だと「花より男子」の道明寺のお母さん役。
別段、興味もなく時々ドラマやクイズ番組にでてるなあ程度でした。
そう、この「純情ババアになりました。」を読むまでは。
この本は、彼女の言わば伝記本です。
世代が違うので彼女がどういう人生を歩んできたかは今まで知りませんでした。
そう、世代で言うならば私の両親の世代ではないでしょうか?

きっかけは、新宿高島屋でやっていたある有名カメラマンの展示会。
その展示会は、昭和をかけぬけていったアイドルたちの白黒写真でやけに臨場感のある写真ばかりでした。
(ちなみに、若いときの美輪明宏のヌードの写真もありました。)
その中でひときわ目立っていたのが、加賀まりこの若い時分の写真。
座ってポーズをしている白黒写真なんですが、妙に色っぽくてかわいい。
本当に、めちゃめちゃかわいいのです。

で、本屋で目に留まったのがこの本ってわけです。
この本を読んで話したいことは山ほどあるのですが、それを全て書いていたらきりがないのでとりあえず私の感想をまとめて一言で言うと…。

女優という職業、もしくは加賀まりこの人生は本当に波瀾万丈。
生まれた環境、容姿、性格などがあいまってそういう事になってると思うのですが。
例えば、彼女はとても環境に恵まれていたのだと思いますが、それに勝るとも及ばない逆境があります。
本当に、人生って色々ありますがプラスマイナスで、ちょっとプラスになればもうそれだけで素敵な人生なんではないでしょうか?

ちょっと、話のネタにこの「純情ババアになりました。」読んでみません?


2008年10月5日

鎌倉 長谷周辺散策




先週の鎌倉散策に味をしめてしまった私は、再び鎌倉へ。

今回は、江の電に揺られて湘南の海を眺めながらゆったりと長谷駅に向かいました。
10月の初旬なのだけどまだまだサーフィンを楽しむ人がたくさんいました。
穏やかな波なのにボードにのってオールらしきもので漕いで沖の方まで出て行ってました。
こういうサーフィンの楽しみ方(?)もあるのですね。

お昼は、ドイツパン専門のカフェでサンドイッチを食べました。
知らなかったのだけど、鎌倉はドイツ料理のお店がちらほらありました。
とってもおいしかった。
本当は、行こうとしていたお目当てのレストランがあったのだけど予約がいっぱいではいれませんでした。
鎌倉といえども予約がないと人気のレストランは入れないのですね。
次は、絶対予約して行きます。
鎌倉の好きなところは、細い情緒のある小道があちこちにあるところ。
心が落ち着くし、色々な発見があって楽しい!

色々歩き回って疲れたので早めに夕飯にしました。
湘南の海が一望できる2階の特等席がまだ時間が早いらしく空いていました。
lucky
オイスターバーだったので、オイスターの盛り合わせを頼みました。
今年の初牡蠣です!
北海道産と宮城県産だったのですが、北海道産の牡蠣が本当にクリーミーでおいしかったです。
一番下の写真は、そのバーで座っていた席から撮った写真。
夕日は残念ながら見れなかったのですが、日が暮れる時間の流れによって空の色が変化していく様がとても綺麗でした。
アメリカにいた時は、鮮やかな空の色がとても素敵で印象的だったけれど日本の空は淡い色のグラデーションがとても綺麗。

実は、来週も鎌倉に行こうかと計画している私です。
もちろん、例のレストランの予約をして。


2008年9月29日

平野敬子「デザインの起点と終点と起点」



gggに行ってきました。

どうしても見ておきたい展示会「デザインの起点と終点と起点」が今日で終わりだったのです。
グラフィックデザイン界では、有名すぎるほど有名な平野敬子さんですが私はまだ彼女の展示会に行った事がなかったのです。
というのも、前回に彼女が展示会に参加したのは、10年前の1998年の「Graphic Wave 1998」。
これを逃したら!という勢いで雨にも負けずがんばりました。

なるほど、展示会では彼女の作品とは知らずに普段目にしていたものがたくさんありました。
新しい展示会のコミュニケーションの仕方として、ひとつひとつの作品に対する平野敬子さん自身が書いた説明文が記載されたハードカバーの本を受付で貸し出してもらいその本を手に取りながら作品をまわるという形式が取られていました。
確かに、いくらデザインとは「シンプルで分かりやすい」が大事だとはいえそこまでに至った作者の思いを理解できるということはその作品に対する理解度が違います。ちなみに、座って読めるベンチが展示会内にあったことは私としてはとても嬉しかった。

一番心に残ったことは、最初にはられてあるこの展示会の説明パネルです。
平野敬子さんの作品に対する思いや考え方などを綴ってあるあの文章の中にこんなことが書いてありました。
デザインを通して何をコミュニケートするのかということについてだったとおもうのですが、
「人間としての思いやりや品格、そして社会性や公共性の重要さ」
を伝えてゆくべきだと…。

私は、10年くらい前からデザインに興味を持ち、学校でデザインを学び、グラフィックデザイナーとして仕事をしていますが、ここ数年「私はデザインを通して何を伝えたいのか?」という事を自問自答してきました。
というか、まだまだそれを模索中です。

彼女のこの言葉を感じて、私の琴線に触れるものが確かにありました。


2008年9月28日

「ロバと王女」



この映画は、30年くらい前にあの「シンデレラ」で有名なフランスの童話作家シャルル・ペローが生んだ物語です。

前からこの作品を知っていた訳ではなく、TSUTAYAで別のDVDを借りようとしていたら偶然見つけた映画です。
なんだろう、とにかくそのDVDに惹かれてついつい借りてしまいました。
お話は、「シンデレラ」や「白雪姫」に共通している部分は多々あるのだけど、名匠ジャック・ドゥミ監督と女優カトリーヌ・ドヌーブが創りだす世界が素晴らしい。
童話のはずなのにストーリー展開では、「いや、それはありえないでしょ」っていう箇所が多々あり、いや、またそれがフランスっぽくっておもしろくもあるのだけど。
最後の場面のお城でのハッピーエンドでは、いきなりヘリコプターが飛んできておもむろに人が出てきたり…。(「だから、それはありえないでしょ!!」っていう。)
ミュージカル仕立て的な部分もあって、それもとっても素敵!
主人公の王女が、お菓子を創りながら歌を歌うシーンは私のお気に入り。ふふふ。
(そうそう、「オズの魔法使い」?「チャーリーとチョコレート工場」でもでてきた緑色の小人もでてきましたよ。)

でも、やっぱり一番面白いと思うのはこの「ロバと王女」はただのプリンセス物語ではないのです!
普通、プリンセスものはただ王子様が自分を見つけ出したり、助け出してくれるのをじっと待っていて最後には王子様とハッピーエンドという展開が多いのだけど、この物語は王女が「自分から動かないと幸せはつかめない!」というスタンスでどんどんお話を進めて行くのです。
そして、やっぱり最後は愛する王子様とハッピーエンド♥

興味を持った人はぜひご鑑賞を。


2008年9月27日

鎌倉 建長寺座禅会 



今日、鎌倉にある建長寺で毎週土曜日17時から開かれている座禅会に参加してきました。
17時からということなのでその時間までぶらぶらと鎌倉散策。
鶴岡八幡宮へ続く若宮大路や小町通りは、様々なお店が所狭しと立ち並びとても賑やかでした。
昔(といっても数年前くらい?)、行った時は今日程鎌倉を楽しんでなかったかもしれません。
なぜでしょうか?
今回は、たくさんのモノに興味津々。
もちろん、一番興味があったのは「食」!
まず、遅めのランチは和食でいきました。
たくさんの小鉢の中に野菜中心のお料理がつまっていて本当においしかった!
素敵な和紙屋さんや鞄屋さん、籠屋さん等等、見ていたら時間はあっという間。
早々にあんみつ屋さんでお茶をして、いざ建長寺にある北鎌倉へバスで移動。

座禅。
なぜ私が興味をもったのか??
それは、仕事で溜まりにたまった邪悪な心を少しでも浄化したかった為。
なぜ、人は嫌な気持ちになったりするのでしょう?
そういう、いらいらした自分の心模様がいやで座禅会に参加しようと決めました。
だいたい、15分くらいの座禅が休憩を挟んで2回ありました。
参加している人は100人くらいはいたのではないでしょうか?
広間に座布団を敷いて座禅が始まるとこんなにたくさんの人がいるのに静かなんです。
近くで鐘の音が心地よく響いています。


また、座禅会参加したいです。



2008年9月26日

「落下の王国」





邦題は、「The Fall」。

前々から、見に行こうと思っていた映画「落下の王国」を見に行ってきました。
一言でいうと、真のクリエイティブな作品とはこういう作品のことをいうのだと感動しました。
監督・脚本は、ターセム。そう、あの「The Cell」の監督です。
なるほど、このつながりでコスチュームデザインがかの石岡英子さんだったのね。
衣装、すばらしかったです。
構想に26年、世界遺産13カ所をまわる撮影に4年がかかっているらしく、CGを使わない映像美がみごとです。
お話、世界観、ビジュアル、音楽とすべてにおいて満足させてくれた作品は本当に久々。
DVDでたら買おうかしら?

主人公の女の子は、ちょっとぽっちゃりしてなんとも愛らしい子。
ちょっと舌ったらずな英語がまたかわいい。
この子、演技を本当にしているのかという程自然な演技。
映画とかお話とかそんなの関係なく、本当のその子がそこで生きている様子が伝わってきた。ネタばらしになるので話の内容は話せないことが残念。

ぜひ、見に行ってください。

2008年9月22日

祈りの痕跡。展



初めて、自分自身のブログを立ち上げます。
ちょっと私らしい遅ればせながらのブログデビューです。
今日、21_21 Design Sightで浅葉克己ディレクションの「祈りの痕跡」展のツアーに参加した時に浅葉さんは自身の膨大な日記を展示していました。彼曰く、日記に記録していないとすぐに忘れてしまうとおっしゃっていました。
その通りなんですよね。私も毎日色々なものを見たり聞いたり、体験したりして様々なことを考えたりもしますがしばらくするとすぐに忘れてしまうんですよ。あの勝間和代さんも、ブログをつけることを推奨しています。今日の「祈りの痕跡」展の影響かもしれませんが、日々感じた事を記録していないと何か大切なものを失ってしまい続けるような気がしていそいそと今日ブログを立ち上げました。