2013年5月19日

映画「ホーリー・モーターズ」



人生は、終わりなき舞台。

レオス・カラックス監督、13年ぶりの衝撃の最新作「ホーリー・モーターズ」を観に行った。 この監督の作品は初めて観ました。 正直、見終わった直後は、ポカーンでした。 でも映画の余韻がすごい。 全然良く分からないストーリだったのだけどじわじわとそのストーリの意味や 哲学的な考えなど頭の中に浸透してゆく感じ。 感想はと聞かれても何も言えない…。 それはそれで映画という媒体に対しての初めての感覚。 とにかく、凄い作品だとしか今の私には言えない。

 ストーリはざっとこんな感じです。↓ 

ひとつの人生からもうひとつの人生へ、旅を続けるオスカーの1日。 ある時は富豪の銀行家、またある時は殺人者、物乞いの女、怪物、そして父親へと、次々に姿を変えてゆく。 オスカーはそれぞれの役になりきり、演じることを楽しんでいるように見えるが…、どこかにカメラはあるのだろうか? ブロンドの運転手セリーヌを唯一の供に、オスカーはメイク道具を満載した舞台裏のような白いリムジンで、パリの街中を移動する。 行為の美しさを求めて。アクションの原動力を求めて。そして彼の人生に登場した女たちや亡霊たちを追い求めて。 だが彼の家、家族、そして休息の場所はいったいどこにあるのだろうか?

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