2013年5月20日

映画「勝ってにしやがれ」



「勝手にしやがれ」(À bout de souffle)は、1959年製作のフランスの映画。

ジャン=リュック・ゴダール監督のの長編デビュー作。主演はジャン=ポール・ベルモンドとジーン・セバーグ。ヌーベルバーグの記念碑的作品です。
初めてゴダール映画作品を観ました。小説では以前に何か読んだ事があってそれ以来映画も観てみたいと思っていましたがなかなか今まで忘れてました。笑

ゴダール作品は奥が深くて、その時の時代背景や政治情勢が描写されている事が多いので難しい。でもそんな自分の知らない時代、国のその当時の事を色々想像して観るのも面白い。また、ゴダール作品を見続けているとまた違った見方ができるかもという楽しみもある。
内容も去る事ながら私は映画の予告編がとても気に入ったので興味のある方は是非観てください。思いっきり言葉遊びと映像で遊んでいます。
遊び心って大切!


2013年5月19日

映画「ホーリー・モーターズ」



人生は、終わりなき舞台。

レオス・カラックス監督、13年ぶりの衝撃の最新作「ホーリー・モーターズ」を観に行った。 この監督の作品は初めて観ました。 正直、見終わった直後は、ポカーンでした。 でも映画の余韻がすごい。 全然良く分からないストーリだったのだけどじわじわとそのストーリの意味や 哲学的な考えなど頭の中に浸透してゆく感じ。 感想はと聞かれても何も言えない…。 それはそれで映画という媒体に対しての初めての感覚。 とにかく、凄い作品だとしか今の私には言えない。

 ストーリはざっとこんな感じです。↓ 

ひとつの人生からもうひとつの人生へ、旅を続けるオスカーの1日。 ある時は富豪の銀行家、またある時は殺人者、物乞いの女、怪物、そして父親へと、次々に姿を変えてゆく。 オスカーはそれぞれの役になりきり、演じることを楽しんでいるように見えるが…、どこかにカメラはあるのだろうか? ブロンドの運転手セリーヌを唯一の供に、オスカーはメイク道具を満載した舞台裏のような白いリムジンで、パリの街中を移動する。 行為の美しさを求めて。アクションの原動力を求めて。そして彼の人生に登場した女たちや亡霊たちを追い求めて。 だが彼の家、家族、そして休息の場所はいったいどこにあるのだろうか?