2012年3月29日

映画「ニューシネマパラダイス」


「ニューシネマパラダイス」を観た。

シチリアの小さな村での唯一の娯楽である映画館ニューシネマパラダイスを舞台にある一人の青年の半生を描いている。3時間という時間枠の中で青年の年少期から中年期を描いている。
年少期を子役は、なんともいたずら好きで愛らしい。そして、ニューシネマパラダイスの映写技師のアルフレードとの交流が心を打つ。エンニオ・モニコーレの音楽もいい。映画の軸は、主人公サルバトーレとアルフレードの友愛と初恋の人エレナとの恋愛を描いている。そして、その結末はサルバトーレの今だ変わらない情熱を残しつつどうなるか分からない。想像力をかきたてられる。
1989年12月。シネスイッチ銀座において、40週におよぶ連続上映。動員数約27万人、売上げ3億6900万円という驚くべき興行成績を収めた。この記録は、単一映画館における興行成績としては、2012年現在においても未だ破られていないらしい。

映画「シャネル アンド ストラヴェンスキー」


シャネル&ストラベンスキーを観た。
情熱的な恋の物語というよりは、芸術家というものは、常に孤独と戦いつづけている生き物なのではかという事を考えさせられた。シャネルとストラベンスキーはお互いに本当の意味で愛し合っていたのかは私には疑問だった。ただ、登場人物がひとりひとり間違った事はしていないと思った。人として、芸術家として、女として、男として、社会人としてどうあるべきか?それは、人それぞれ違ってある一定の尺度では判断できない事。

アナ・ムグラリスのココ・シャネルは美しかった。
建築や小道具、映像も素晴らしかった。