
「ニューシネマパラダイス」を観た。
シチリアの小さな村での唯一の娯楽である映画館ニューシネマパラダイスを舞台にある一人の青年の半生を描いている。3時間という時間枠の中で青年の年少期から中年期を描いている。
年少期を子役は、なんともいたずら好きで愛らしい。そして、ニューシネマパラダイスの映写技師のアルフレードとの交流が心を打つ。エンニオ・モニコーレの音楽もいい。映画の軸は、主人公サルバトーレとアルフレードの友愛と初恋の人エレナとの恋愛を描いている。そして、その結末はサルバトーレの今だ変わらない情熱を残しつつどうなるか分からない。想像力をかきたてられる。
1989年12月。シネスイッチ銀座において、40週におよぶ連続上映。動員数約27万人、売上げ3億6900万円という驚くべき興行成績を収めた。この記録は、単一映画館における興行成績としては、2012年現在においても未だ破られていないらしい。

